トイサイズ・タイニーサイズ・ティーカップサイズ 子犬比較写真

ティーカッププードルをお探しの方へ
ティーカップサイズ選びのコツ

ティーカップサイズにフォーカスしたトイサイズ・タイニーサイズ・ティーカップサイズの子犬比較写真
運営者 ご挨拶

【ティーカップ予想の子犬をお探しの方へ】

親犬に優しい家庭ケンネル《ティーカッププードル》ブリーダーの【ジャパン プードル クラブ】です。
小さくても健康で長寿(15歳~20歳)を全うするティーカッププードルをブリーディングしております。
家庭環境で育まれた《人と共生し易い》《しつけに順応する》《無駄吠えの無い穏やかで優しい性格》のティーカッププードルを自信を持って譲渡しています。
譲渡した子犬が成犬になり《ティーカッププードル》更には《マイクロプードル》にサイズ確定した多くの実績が有ります。
本編では、豊富なブリーディング経験を通して当犬舎が長年培った見識に基づき【ティーカップサイズ選びのコツ】をお伝えします。
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販売した子犬は何kgの成犬に?

【ティーカップサイズ予想の子犬編】

販売した子犬の成犬体重をレポート
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当犬舎からご案内

【ティーカップ予想の子犬をお探しの方へ】

恐縮ではございますが、当ケンネルの『赤ちゃん誕生情報&子犬販売情報』をご参照下されば誠に光栄です。

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初めまして生まれました。

ティーカッププードルのサイズ基準
世界基準の体高でサイズ判定

体高 体長
ティーカッププードルの定義

【犬の大きさは世界基準の体高で判断】

名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 24cm未満
成犬体長: 特に規定なし
成犬体重: 特に規定なし
次に体型別で体高に応じた体長・体重を具体的に表記します。
スクエア体型 サイズ一覧表

【体高と体長が同じ長さの体型】

名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 22cm台
成犬体長: 22cm台
成犬体重: 1.5kg~1.8kg
名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 23cm台
成犬体長: 23cm台
成犬体重: 1.8kg~2.2kg
ノーマル体型 サイズ一覧表

【体長が体高より1~3cm長い体型】

名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 22cm台
成犬体長: 23cm~25cm台
成犬体重: 1.7kg~2.5kg
名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 23cm台
成犬体長: 24cm~26cm台
成犬体重: 1.9kg~2.7kg
ドワーフ体型 サイズ一覧表

【体長が体高より4cm以上長い体型】

名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 22cm台
成犬体長: 26cm~
成犬体重: 2.6kg~
名  称: ティーカッププードル
成犬体高: 23cm台
成犬体長: 27cm~
成犬体重: 2.8kg~
サイズの基礎知識

【体高サイズが基準(世界共通)】

体高(サイズを決める主要項目)
  前脚を軸に地面から肩甲骨けんこうこつまでの被毛を除いた高さ。
  成犬時の体高は老化しない限り伸び縮みしない。
体長(体型を決める補足項目)
  胸骨きょうこつから座骨ざこつまでの被毛を除いた長さ。
  成犬時の体長は老化しない限り伸び縮みしない。
  首後ろ~尻尾付根(洋服選びの採寸丈)を体長と呼ぶ事もあります。
体重(体型に合った中肉中背が理想的)
  体型(体高・体長)から大まかに導き出せます。
  骨の太さ(骨密度、骨質)、筋肉、脂肪にて個体差有り。
  肥満などの理由を除き、ただ体重を軽くしたいだけで愛犬を無理に痩せた状態にする食事制限は行わないで下さい。
栄養不足が原因で免疫力が低下し病気に羅漢し易くなるばかりか、カルシウム不足による骨折の要因にもなります。
愛犬が可哀想ですし飼い主御本人も苦労します。
体型の種類

【プードルの体型は4タイプに分類】

ドワーフタイプ・・・
体高より体長が約20%以上長い
  人気のドワーフタイプは体長に比例した体重となります。
  出生率10%(当犬舎独自調査結果)
ノーマルタイプ・・・
体高より体長が10%前後長い
  プードル種の大半がノーマルタイプ。
  出生率70%(当犬舎独自調査結果)
スクエアタイプ・・・
体高と体長が等しい
  ショードッグ必須条件。
  出生率10%(当犬舎独自調査結果)
ハイオンタイプ・・・
体高が体長より長く高い
  割合大きく見えます。
  出生率10%(当犬舎独自調査結果)

当ケンネル生育方針に基づく成長記録
ティーカッププードルの成長記録

■ティーカップサイズ体重記録 ●生後 初日 体重 130グラム 体高 四足歩行後計測 体長 四足歩行後計測 ●生後 10日 体重 350グラム 体高 四足歩行後計測 体長 四足歩行後計測 ●生後 20日 体重 550グラム 体高 四足歩行後計測 体長 四足歩行後計測 ●生後 30日 体重 730グラム 体高 12.5センチ 体長 13センチ ●生後 40日 体重 870グラム 体高 14センチ 体長 14.5センチ ●生後 50日 体重 990グラム 体高 15センチ 体長 15.5センチ ●生後 60日 体重 1080グラム 体高 16センチ 体長 17センチ ●生後 70日 体重 1160グラム 体高 17センチ 体長 18センチ ●生後 80日 体重 1240グラム 体高 18センチ 体長 19センチ ●生後 90日 体重 1310グラム 体高 19センチ 体長 20センチ ●生後 100日 体重 1390グラム 体高 19.5センチ 体長 20.5センチ ●生後 110日 体重 1460グラム 体高 20センチ 体長 21センチ ●生後 120日 体重 1530グラム 体高 20.5センチ 体長 21.5センチ ●生後 130日 体重 1590グラム 体高 21センチ 体長 22センチ ●生後 140日 体重 1640グラム 体高 21.5センチ 体長 22.5センチ ●生後 150日 体重 1690グラム 体高 22センチ 体長 23センチ ●生後 160日 体重 1730グラム 体高 22.5センチ 体長 23.5センチ ●生後 170日 体重 1770グラム 体高 23センチ 体長 24センチ ●生後 180日 体重 1800グラム 体高 23センチ 体長 24センチ
子犬成長記録(上記グラフ)を解説

【一般流通の子犬成長記録とは異なります】

当犬舎の生育方針に基づく子犬成長記録
  病気やケガのリスクを減らし、長寿(15歳~20歳)を全うする可能性を高める次の生育方針に基づいた子犬成長記録です。
  授乳期の母乳飲み放題
(出来るだけ長く)
  成長期の食事制限無し
(フード食べ放題)
  成長期の自由な運動
(狭いケージに閉じ込めない)
(広いリビングでノビノビと)
  当犬舎は家庭ケンネルブリーダーです。
一般家庭環境における、成長記録(体重・体高・体長)です。
  生後半年程で、骨や体重に著しい変化が見られなくなるのが特徴です。
  飼育環境や生育方針が異なるのでペットショップ等の子犬及び他犬舎の子犬の体重(同時期)と比べても参考になりません。
  上記は当犬舎誕生の子犬成長記録の平均値をグラフ化したものです。男女もまとめた平均値です。

ティーカッププードル月齢毎の成長率
【体高・体長・体重】の各成長率

子犬の月齢毎の累積成長率

【上記生育方針①~③に基づく子犬成長率】

当犬舎誕生のティーカップサイズの子犬は生後6ヵ月を経過した頃には骨格【体高・体長】ベースの成長が止まります。
ティーカッププードルの中でも特に小さいマイクロティーカップサイズに収まる子犬ほど成長が止まる月齢が早いのが特徴で、僅か生後3ヵ月を経過した辺りから成長がほとんど止まってしまう事も決して珍しくありません。
この章では、【体高・体長・体重】の各項目別に『子犬の月齢毎の累積成長率』を公表します。
累積成長率とは、成犬確定時の各項目サイズを100%とした場合の月齢毎の到達率を表します。(少々難解ですがご理解下されば幸いです)

大切な成長期に十分な栄養を与え、健全な身体づくりを早期に促す当犬舎の上記生育方針①~③に基づく子犬成長率です。
1ヵ月齢: 生後30日計測の累積成長率☆
体  高: 45%~55%
体  長: 45%~55%
体  重: 25%~50%
2ヵ月齢: 生後60日計測の累積成長率☆
体  高: 60%~70%
体  長: 60%~70%
体  重: 40%~70%
3ヵ月齢: 生後90日計測の累積成長率☆
体  高: 75%~95%
体  長: 75%~95%
体  重: 60%~95%
4ヵ月齢: 生後120日計測の累積成長率
体  高: 85%~100%
体  長: 85%~100%
体  重: 75%~100%
5ヵ月齢: 生後150日計測の累積成長率
体  高: 95%~100%
体  長: 95%~100%
体  重: 90%~100%
6ヵ月齢: 生後180日計測の累積成長率
体  高: 100%
体  長: 100%
体  重: 100%

ティーカップサイズ選びの最重要事項
ティーカップサイズ選びのコツ

最重要事項①

【2代祖全てティーカッププードル】

子犬の父犬・母犬の2頭、父犬の両親犬と母犬の両親犬である祖父母犬4頭の計6頭が全てティーカッププードルであれば極めて高い確率でティーカップサイズ、更にはマイクロサイズに確定する子犬も産まれて来ます。
当犬舎ではこの様な条件を満たした交配を重ねており上記グラフ『ティーカップサイズ体重記録』や上記掲載の『子犬の月齢毎の累積成長率』はこうした実績に基づきます。

最重要事項②

【近親交配は危険なので一切行わず】

近親交配の名称タイプと交配の具体例を述べます。

インブリード/極近親交配
ラインブリード/近親交配
交配の具体例/インブリード
  父と娘【親子間交配】
  母と息子【親子間交配】
  同じ両親から生まれた兄妹・姉弟
交配の具体例/ラインブリード
  叔父と姪
  叔母と甥
  いとこ同士

健康上何らかの問題を抱えた子犬が生まれる確率が高く当犬舎では決して行っておりません。
当犬舎ではオス犬とメス犬を完全に別棟で管理しており計画外の交配は一切ありません。
上記グラフ『ティーカップサイズ体重記録』や上記掲載の『子犬の月齢毎の累積成長率』は近親交配を完全に排除してきた実績に基づきます。

ティーカップサイズの成長過程と特徴
ティーカップサイズ選びのコツ

ティーカップサイズの子犬成長過程

【成長過程における特徴や注意点】

これから詳細に記述するティーカップサイズの子犬成長過程やその特徴は、少なくとも両親犬共に体高24cm未満のティーカッププードルである条件をクリアした当犬舎誕生の子犬成長記録に基づきます。
大き目の両親犬から生まれた未熟児も同様の特徴を有しますので、ティーカップサイズ予想の子犬を選ぶ際には注意が必要です。
母乳からドッグフードへの切り替えが早期過ぎたり・十分な量のドッグフードを与えられないなど、正常な生育とは呼べない飼養条件で育った子犬の体重は当然軽くなります。
各日齢における子犬の体重値だけを見比べて安易に決めてしまわない様、慎重に判断・検討をすることをお勧めします。
やはりティーカップサイズ予想の子犬を選ぶ際には注意が必要となります。

両親条件
  父犬・母犬共に体高24cm未満
出産態様
  自然分娩50%※
帝王切開分娩50%※
  当犬舎出産データより
誕生初日
  母体が小さいので誕生数が平均2胎子と少ない。
頭の鉢(直径)等の骨格サイズが小さい。
体重は100g台前半。
誕生数日
  赤ちゃん子犬が無事育つか最も重要な経過観察期間であり当方ブリーダーにとっても一番大変な期間である。
分娩後、母犬が自覚を持って進んで赤ちゃん子犬の面倒を見たり、赤ちゃんが自力で乳首を吸うことが出来れば一安心。
帝王切開分娩の多い傾向として、陣痛を経ない理由などによる母犬としての目覚めに疎く赤ちゃん子犬の面倒を一切見なかったり、あるいは赤ちゃんのお口が物理的に小さすぎて母犬の乳首をくわえられない等のケースが生じてくる。
3時間置きの人工哺乳は必須であり、授かった命をつなぐ為の介助・努力は半端無いが、そこに心底喜びを見出せるからこそ当方はケンネル事業を行っている。

ブリーダーを経験した者しかわからないが、帝王切開分娩後がとても大変で対応しきれないと感じればこうした交配そのものを避け、自然分娩による安産であり母犬が出産後全ての介助【羊膜を破る行為・へその緒を噛み切る行為・赤ちゃん子犬の体を舐めてきれいにする行為等】を自然に行ってくれる母犬、人為的介助を全く必要としない大き目サイズのプードルを母犬として使います。
一度はティーカップサイズの子犬を提供するブリーダーを目指したものの途中で路線変更するブリーダーが後を絶たないのも事実です。
インターネットを何年にも渡り注視してきた中でティーカッププードルの子犬を提供するブリーダーの数がそれほど増え続けない理由がここにあります。
生後10日〜
  マズル(口元全体)がこじんまりと可愛い。
ノーマルタイプは耳が短く付け根が上側に寄っている。
ドワーフタイプは首が短め。
生後20日〜
  成犬時のサイズは先祖から受け継ぐ遺伝子で概ね決まっていますが、母乳やドッグフードを制限する事無く充分与える事で骨格や筋肉がよりしっかりと形成され生涯に渡る健全性がより高まる。
身体の形成時期が早まり後半では成長の伸び率が鈍化します。
生後30日〜
  母乳ドッグフード共に1回の食事量が少量である。
骨格が小さく、手で触ると華奢な事が解る。
当犬舎では生後30日に【体高・体長・体重】の各サイズを計測する。
このデータを基に高い確率であると自信を持って子犬の将来予想を立てている。
生後30日の【体高・体長・体重】データがかなり重要なサイズ予想の指標となる。
企業秘密でもあるのでその論理の具体的公開は控えたいと思います。
生後40日〜
  ペッタリ被毛がフワッと華やかになりお顔に個性が表れる。
母乳・ドッグフード共に無制限の場合、丸々と肥え、毛量が多く、毛の根本が退色していない。
生後50日〜
  後にも先にも母乳やドッグフードが無制限の状態は、骨格や筋肉の成長を前倒しにすると共に生涯の健康も補完します。
空腹時でも胸囲とお腹周りが等しく、体重がしっかりと乗った状態で、上記グラフの骨格(体高・体長)が指標となります。
  健全な生育方針や良好な飼育環境で育てられる事によって、ティーカップサイズ予想の子犬でも生後50日で体重800g以上が望ましいと考える。
生後60日〜
  母乳もドッグフードも食べ放題ならではの、ティーカップサイズ特有のボディーパーツが早期より顕在化します。
当犬舎では生後60日に【体高・体長・体重】の各サイズを計測する。
  健全な生育方針や良好な飼育環境で育てられる事によって、ティーカップサイズ予想の子犬でも生後60日で体重900g以上が望ましいと考える。
生後90日〜
  お客様へ譲渡後も子犬がいつでもドッグフードが食べられる状態にして飼養頂いております。
  健全な生育方針や良好な飼育環境で育てられる事によって、ティーカップサイズ予想の子犬でも生後90日で体重1200g以上が望ましいと考える。
生後120日〜
  カリカリと音を立てよく噛んで食べる。
食べる事よりも遊ぶ事が好きな子程、小さくなる傾向です。
生後150日〜
  乳歯から永久歯へ生え変わる時期が早いほど前倒しな成長の証。
マズル(口元全体)の長さや身体の大きさが止まる時期でもある。
雄雌を問わず小さく仕上がる個体ほど、声変わりが少ない。
生後180日〜
  食べる事に執着がない。
食事量が減り始めると、骨格の成長が終盤となります。

当ケンネル生育方針に基づく成長記録
トイプードル各サイズの体重記録

■トイサイズ体重記録 ●生後 初日 体重 190グラム ●生後 10日 体重 660グラム ●生後 20日 体重 1040グラム ●生後 30日 体重 1380グラム ●生後 40日 体重 1640グラム ●生後 50日 体重 1870グラム ●生後 60日 体重 2040グラム ●生後 70日 体重 2190グラム ●生後 80日 体重 2340グラム ●生後 90日 体重 2470グラム ●生後 100日 体重 2630グラム ●生後 110日 体重 2760グラム ●生後 120日 体重 2890グラム ●生後 130日 体重 3000グラム ●生後 140日 体重 3100グラム ●生後 150日 体重 3190グラム ●生後 160日 体重 3270グラム ●生後 170日 体重 3340グラム ●生後 180日 体重 3400グラム  ■タイニーサイズ体重記録 ●生後 初日 体重 160グラム ●生後 10日 体重 500グラム ●生後 20日 体重 790グラム ●生後 30日 体重 1050グラム ●生後 40日 体重 1260グラム ●生後 50日 体重 1430グラム ●生後 60日 体重 1560グラム ●生後 70日 体重 1680グラム ●生後 80日 体重 1790グラム ●生後 90日 体重 1890グラム ●生後 100日 体重 2010グラム ●生後 110日 体重 2110グラム ●生後 120日 体重 2210グラム ●生後 130日 体重 2300グラム ●生後 140日 体重 2370グラム ●生後 150日 体重 2440グラム ●生後 160日 体重 2500グラム ●生後 170日 体重 2560グラム ●生後 180日 体重 2600グラム  ■ティーカップサイズ体重記録 ●生後 初日 体重 130グラム ●生後 10日 体重 350グラム ●生後 20日 体重 550グラム ●生後 30日 体重 730グラム ●生後 40日 体重 870グラム ●生後 50日 体重 990グラム ●生後 60日 体重 1080グラム ●生後 70日 体重 1160グラム ●生後 80日 体重 1240グラム ●生後 90日 体重 1310グラム ●生後 100日 体重 1390グラム ●生後 110日 体重 1460グラム ●生後 120日 体重 1530グラム ●生後 130日 体重 1590グラム ●生後 140日 体重 1640グラム ●生後 150日 体重 1690グラム ●生後 160日 体重 1730グラム ●生後 170日 体重 1770グラム ●生後 180日 体重 1800グラム
各サイズの子犬成長記録について

【一般流通の子犬成長記録とは異なります】

当犬舎の生育方針に基づく子犬成長記録
  詳細は当ホームページ《各サイズ選びのコツ》ページ内の『各サイズの成長記録』コーナーをご覧下さい。

各サイズを選ぶに当たりアドバイス
サイズ選びのコツ《まとめ》

アドバイス①

【母乳制限されていない健全な子犬を選ぶ】

生後8週令期間だけではなく、個体毎に適宜判断の上、子犬に必要であれば母乳を飲ませる期間を延長する方針のブリーダーから子犬を譲り受けることを奨励します。

アドバイス②

【食事制限されていない健全な子犬を選ぶ】

ドッグフードが常時置いてあり、子犬の大切な成長期に本人が自然と望むだけ食べ放題で生育する方針のブリーダーから子犬を譲り受けることを奨励します。

アドバイス③

【信頼できるブリーダーと出逢うために】

成犬時のサイズを決める要素は先祖から受け継ぐ遺伝子ですが、代々体高サイズが確立されている事が重要です。
1代祖(父犬・母犬)2代祖(父犬の祖父母犬・母犬の祖父母犬)合計6頭が規格内の体高である事が重要です。
直接ブリーダーと会話して、信頼できると感じられたブリーダーさんから子犬を譲ってもらいましょう。

子犬は何kgの成犬に?
【ティーカップ予想編】

販売した子犬の成犬体重をレポート
 
当サイトで過去に販売した子犬が何kgの成犬に確定したのかをレポートするコーナーです。

子犬写真に見られる特徴と、確定した成犬体重との相関関係を見出せるかと思います。

ティーカッププードルの購入を検討している方は、『子犬選び』や『サイズ選び』の参考にお役立て下さい。

成犬体重が1.3kgに確定
販売当時の子犬情報

成犬体重が1.8kgに確定
販売当時の子犬情報

No.1 愛犬の子孫を残す! トイプードルの出産方法
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ダウン