【 ジャパン プードル クラブ 】
トイプードルの出産方法
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トイプードルの出産無料相談
愛犬の出産を検討中の方へ
動物愛護法の遵守事項
■ | 販売目的の繁殖は法律で禁止 |
第一種動物取扱業者(販売登録事業者)以外の者は動物の販売を禁止されております。 動物愛護法で定められており、未登録者がペットを販売すると法律違反となり罰則が与えられます。 |
● | 根拠となる法律を要約 | |
◎ | 動物愛護法/第十条第一項 動物の取扱業(動物の販売)(「第一種動物取扱業」という。)を営もうとする者は、管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。 |
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◎ | 動物愛護法/第四十六条第一項 第十条第一項の規定に違反して登録を受けないで第一種動物取扱業を営んだ者は、百万円以下の罰金に処する。 |
■ | 動物を適正に飼養する事 |
ペットの所有者(飼い主)は、その種類、習性等に応じて適正に飼養し、「終生飼養」の責務があります。 |
● | 根拠となる法律を要約 | |
◎ | 動物愛護法/第七条 動物の所有者(飼い主)は、できる限り、当該動物がその命を終えるまで適切に飼養する事(「終生飼養」という。)に努めなければならない。 |
■ | 適正な飼養が困難な場合の繁殖防止の義務化 |
適正に飼養する事が困難な場合、あらかじめ避妊又は去勢の措置をしなければならない事が法律で義務化されました。 すなわち、飼い主が責任を負えない乱繁殖は法律で禁止された事になります。 従って、自分で繁殖した際に産まれてくる全ての子犬に対して適正な飼養を確保しなければなりません。 余裕をもって個体数をあらかじめ予想して、計画的な繁殖を行わなければなりません。 繁殖者(飼い主)は終生飼養の責務があります。 ペットのお世話等に手間を掛けられなくなり、健康管理や病気を放置してしまうネグレクト状態になってはいけません。 多頭飼育による崩壊を招かない様にしなければなりません。 |
● | 根拠となる法律を要約 | |
◎ | 動物愛護法/第三十七条第一項(及び、第七条第五項) 犬又は猫の所有者(飼い主)は、動物がみだりに繁殖し、適正な飼養が困難となるおそれがある場合は、繁殖防止のために生殖を不能にする手術等の措置を講じなければならないと定められ、従来の努力義務から義務化された。 |
トイプードルの出産無料相談
トイプードルの出産が初めてで不安な方の為に、出産に関する質問を受付する無料相談メールフォームを開設しています。
愛犬がブリーディングで心身共に耐え得るかの判定等のカウンセリングやご質問にお答えします。
トイプードルのブリーディングに精通した事務局スタッフが、交配から出産、そして育児過程における重要なポイントをアドバイスします。
上記【動物愛護法の遵守事項】、及び、下記内容に同意された方のみ質問を受付致します。
■ | 販売目的ではない一般家庭の方を対象 |
子犬を販売する目的で愛犬に出産させようとする方のご利用は固くお断りします。 純粋に愛犬の子孫を残したいと願う一般家庭の方が対象です。 ブリーダー志望の方のご相談は一切お断りしております。 |
■ | 子犬の引取は行っておりません |
愛犬(女の子)が通常サイズ(3〜5kg)のトイプードルであれば平均的に3~5匹の子犬を出産しますが、当犬舎では2.5kg位の母犬が7頭出産した事例も実際に経験しております。 従って、産まれてくる子犬の数を、あらかじめ余裕をもって予想して、計画的に繁殖を行わなければなりません。 自分で繁殖した際に産まれてくる全ての子犬に対して適正に飼養する義務が繁殖者(飼い主)にはあるからです。 かつては、多頭飼育により飼い主がネグレクト状態に陥ったり、飼育環境が崩壊する事を防ぐ為に、生まれた子犬の適正な飼養を確保する事が難しい飼い主を対象に、無料で子犬の引取を行っておりましたが、改正動物愛護管理法に基づき現在は一切子犬の引取は行っておりません。 |
■ | ご質問の前に |
本稿『愛犬出産マニュアル完全版』は愛情と責任ある飼い主限定で、愛犬の子孫をどうしても残したいと願う方へ向けて、正しい出産の手引きとして執筆・公開しているものです。 トイプードル特有の出産時の注意事項に関しては、トイプードルの繁殖を検討されている方に是非ご参考戴けましたら幸いです。 【無料相談メールフォーム】でご質問をする前に、下記リンク先をご参照下さい。 『愛犬出産マニュアル完全版』サイトマップ |
■ | トイプードルの出産相談限定 |
トイプードル以外の犬種に関する出産相談は受付しておりません。 トイプードル専門ブリーダーによるカウンセリング無料相談です。 |
■ | 受託出産業務は一切行っていません |
母犬をお預かりして出産・介助、及び子犬の育児・ケア等の業務は一切行っておりません。 ご依頼されても受付していませんので、電話やメール等での照会はご遠慮願います。 |
■ | 近年増加傾向にある出産事故 |
トイプードルはプードル種の中でも最も小さい犬種です。 近年では更に小型化のニーズが高まっています。 トイプードルの産道の直径幅(骨盤の幅)が狭くなって来ており、難産の事例が増加傾向にあります。 ブリーディング経験が初めての一般家庭の方だけではなく、経験豊富なプロの繁殖家からも相次いで報告されています。 難産となると、一刻を争う対応を迫られます。 難産のケースでは、早急に動物病院で帝王切開などの処置を施さなければ子犬の命はまず助かりません。 対応を誤ると、赤ちゃんが死産となるだけではなく、母犬の命までも落とす最悪のケースを招く事になります。 トイプードルの出産では、サイズが大きめ(体重4kg前後)であっても自然分娩では産めない母犬が近年増えて来ています。 先ずは事前に、子犬の頃から通い慣れたお近くの動物病院の先生に対して、愛犬に出産をさせたい旨の相談を行って下さい。 そして、出産予定日の一週間以内にレントゲン撮影をお願いして、獣医師に自然分娩か帝王切開分娩かの相談をされた方が良いと思います。 |
■ | 無料相談メールフォームで受付 |
トイプードルの出産に関するご質問は無料相談メールフォームで受付しています。 お電話でのご相談はお受けしておりません。ご了承願います。 |
■ | ご質問に対する回答方法 |
ご質問への回答は電話対応となります。 無料相談メールフォームでは、固定電話番号・携帯電話番号の両方、もしくはどちらか一方を必ずご入力下さい。 当方からの回答は、メール受信日又は数営業日以内に致します。 【ジャパン プードル クラブ】受付担当者の携帯番号《 090-3003-2911 》からご連絡しますので、着信の際はご対応のほど宜しくお願いします。 |
■ | 個人情報保護方針に基づき厳正に管理 |
個人情報保護法及び関係法令等を遵守し、メールフォームに入力された個人情報は目的以外に利用しない事、及び、第三者に漏洩しないよう厳正に管理・履行致します。 |
■ | 執筆者プロフィール |
氏名/川合英治 |
■ | トイプードル専門ケンネル 【ジャパン プードル クラブ】 |
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犬舎代表責任者 |
■ | 第一種動物取扱業登録事業者 | |
23東京都販第006081号 | ||
有効期間/令和10年10月28日 | ||
動物取扱責任者/川合 英治 |
■ | JKC公認資格 | |
JKC愛犬飼育管理士 |
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